アイテスの1日のイメージ
アイテスでの1日 ◇河川の工事現場に密着 掘削工程◇
※写真は1日の仕事の雰囲気を感じてもらうためのイメージです。別日に撮影した写真も掲載しています。
アイテスの1日の始まり
アイテスの一日はラジオ体操から始まります。
眠たい朝もラジオ体操で頭も体もスッキリ!
体操の後、朝礼を行い現場の準備を始めます。
8:00 作業開始前
現場にて、作業を始める前に当日の作業内容を確認します。
写真はKY活動の様子です。
安全に作業するため、当日の作業で具体的にどんな危険があり、どこに注意すべきか、そしてどうしたら危険を防げるかを皆で考え、対策を共有します。
その他、作業前には機械の点検なども行います。
8:00~ 現場作業開始
作業開始。
この日のメイン作業はバックホウによる岩盤掘削。
写真ではバックホウに岩盤掘削専用の削岩機を取り付けるため、既存のバケットをはずしています。
10:00頃 休憩(15分程度)
10:15頃~ 現場作業開始
朝からバックホウによる岩盤掘削を行っています。
固い岩盤の掘削は重機オペレータの経験や観察力等、熟練度によって進行に大きく差が出ます。
まさに重機オペレーターの腕(技術)の見せ所!
しかしながら固い!!なかなか頑固な岩盤です。
12:00 昼休憩(1時間程度)
12:00~13:00 昼休憩
昼食の時間です。昼食後はしっかり休憩し、午前中の疲れをとります。
1日の休憩時間に関しては、特に夏場など体力の消耗が激しいときは、働く人の疲労度に合わせ午前や午後の休憩回数や時間を増やすなど、現場監督の指示のもと臨機応変に休憩をとります。働く人の体調の把握も現場監督の大切な仕事のひとつです。
13:00~ 作業開始
午後の作業内容と安全の確認を行った後、作業を開始します。
写真はバックホウによる仮設道設置工事を行っています。
ひと昔前の土木作業は体力が求められましたが、今では建設機械が発達したため、昔ほど体力勝負の世界ではなくなりました。
15:00 休憩(15分程度)
15:15~作業開始
掘削作業は午後も引き続き継続しています。
写真は現場監督が近隣の地主さんに工事の進捗を説明している様子です。
スムーズに工事を進めるため、近隣の皆様に工事のご理解をいただくことも現場監督の大切な役目です。
17:00頃 現場作業終了
皆さんお疲れ様でした。
今日も1日安全に作業を終えることが出来ました。
職人さん達はここで帰宅です。
監督さんは会社に戻り、書類整理をします。
17:10~ 書類整理
監督さんは本社に戻り、撮影した写真の整理や出面管理、計画管理などを行います。
ちなみに写真管理ソフトは武蔵を使用しています。
特別なことがなければ大体18:00前には退社します。
年間行事
現場安全パトロール
月に1度、現場の安全パトロールを行っています。
安全教育
月に一度、安全に関する教育を行っています。
安全祈願 初参り
毎年1月に1年の工事の安全を願い、社員で初参りに出かけます。
経営計画発表会
年に1度、社長による年間経営計画発表会を行っています。
社員旅行
社内コミュニケーション向上を目的とし、年に1回社員旅行を行っています。行き先などは社員が企画します。
地域清掃活動
定期的に地域の清掃活動を行っています。